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以前に記事を書いた自作タイラバの作り方ですが、針もできればフッキングの良いものを選びたいところ。
フッキング抜群!タイラバにおすすめの針
タイラバを自作して釣果を上げるうえで一番重要なのが、針!
鯛の口回りは分厚く硬いので、太めの針だとなかなかフッキングしづらいです。
それを解決するには細身のシルエットの針を使うのが良いです。
タイラバ専用の針はいくつかメーカーから出ていますが、がまかつのサーベルポイントが抜群に針掛かりが良く非常におすすめでした!
これに変えてからというもの、確実にフッキング率が上がりました。
また、フッキングしやすいように常に針のコンディションを整えておくのも非常に重要です。
釣行中にはこまめに針の状態をチェックしましょう。指で触れて滑るようならすぐに研ぐか、新品の針に交換しましょう。
フックシャープナーがあれば、針を研いで何度か再利用できますし、釣行先で針の本数がない!というときにもその場で研いで難をしのげます。1つ持っておくと便利です。かなり重宝しています。
自作タイラバのベストなラインの長さ
最初のうちはラインの長さを超適当に作っていましたが、実はラインの幅は非常に重要でした。
結び目と針までのラインが長すぎると、スカートから針が浮いてバイトしづらくなります。
ラインが長い状態のまましばらく使っていましたが、明らかにバイトの数が激減しました。
私はセブンスライドのパーツを参考にしています。
自作誘導式タイラバの詳しい作り方については、以下に詳細をまとめていますので、よかったらご参照ください!